EVERY UNDONE DAWN TOUR 2008
SOURのツアー最終日に参加してきた。30th誕生日×toe×SOUR。
普段なら隅っこのほうで慎ましく人目に触れぬよう観覧している僕であるが、今回ばかりはと大胆にもど真ん中に陣取った。
まずtoe。屋内での彼らは初だけど、曲たちのアレンジが抜群にかっこよくなっていて圧倒された。心地よく轟音に埋もれる。特に1/21には感服。正直もうこちらだけで燃え尽きた感もあった。
次に、SOUR。序盤は若さ故緊張が拭えぬ様子で、MCなんかは痛々しさも少なからず感じられたのだけど、中盤、ミトさん(Clammbon)や美濃さん(toe)たちがゲストで舞台に上がってから、空気が変わる。中でもミトさんはあの中で最も楽しんでたんじゃなかろうかと思うほど、この人は幸せそうに演奏していた。キアズマは見事だったな。爽やかな兄貴感を置き土産にミトさんが舞台を去った後も、そのいい雰囲気は終幕まで持続し、結果素晴らしいライブになった。帰りの新幹線の時間を気にする僕だけが、居たたまれずそわそわと震えていた。
最終的に僕は、30代初の全力疾走の甲斐なく最後の新幹線に乗り遅れ、品川蕎麦でカレーをおかずに蕎麦をすすりながら時間をつぶし、ムーンライトながらで東京を跡にすることになるのだが、ただ一片の悔いもなし。
EVERY UNDONE DAWN TOUR 2008